ところで、愛知の学習コンサルタント杉浦直樹ってどんな人? パート2
こんにちは、みんなの目標達成をサポートする愛知の学習コンサルタント杉浦直樹です。
現在、みなさんの学習(特に英語学習)をサポートする学習コンサルタントという仕事をしています。よろしくお願いします。
杉浦直樹を知らない人はこちら
今回は自己紹介の第2弾。
私のことを少し紹介させていただきます。
6.なぜ、学習コンサルタントか?
学習コンサルという仕事を選んだのにはいくつかの理由があります。得意な英語や自己啓発本やビジネス書の知識を活かせるとか、障害特性によるものとか、企画が得意だからとかいろいろあります。その中の一つに現代の教育のあり方が気に入らないからといったものもあります。
7.最強の学習法:独学!?
現代の教育では、何かを学ぼうとすると必ずといっていいほど、学校を探したりするかと思います。つまり、何事も教わった方が効率的だという考え方です。
しかし、私はこの考え方が大嫌いです。なぜなら、人は自分が経験したことからじゃなければ、しっかりと学ぶことはできないと考えているからです。だからこそ、私は独学こそが最強の勉強法であると自負しています。集団授業に馴染めない、発達障害者の意見と思われるかもしれませんが、そこは譲りません。
まず、独学は授業のペースに合わせる必要がありません。自分でペースを作っていくことができます。ですので、やり方次第で、授業を受けていては実現できない高速学習も可能です。
また、自分にあった勉強法を見つけられればこれほど効率のいい勉強法はないと思います。授業を受けることは、その講師のメソッドだけに頼ることになります。しかし、独学ですと、じぶんいの工夫次第で、自分にあった学習法を作り出すことも可能です。
さらに、独学は主体性が発揮され、やらされている感がなく、勉強の課題に対して、正面から向き合えるようになります。誰かに、カリキュラムを任せていては、「それに乗っかればいいや」となってしまい、主体性を発揮する余地が限定的になってしいます。
8.伴学を広げたい…
このように独学のメリットはたくさんあります。しかし、たぶんこう言われるんでしょうね。「そんなことを自分ひとりでやるのがそもそも大変だ」と。ごもっともです。このようなことは、自分の意識が高くなければひとりでやるのは難しい。だからこそ、学習コンサルタントという仕事が世の中に必要なんです。一人ではできない独学を、一緒に伴走してくれる。いわば、伴学。そういった学びの仕方が、今後大事になってくる私はそう考えています。
実際、私自身、自分の事業を広げることで、伴学の理念を広げ、レクチャー重視の教えられる形の学習方法を変革していければと考えています。これが、長期的な目標の一つです。
9.障害者のオピニオンリーダーに
ちなみに、もうひとつの目標は事業を成功することで、障害者のオピニオンリーダーとなり、障害者でも事業を起こし、社会的に成功できるのだと証明することです。そして、それに感化された障害者の方々が自分の殻を破っていく。そんな好循環を生み促進していければと考えています。
以上、ながながと書いてきましたが、これで私の自己紹介を終わりたいと思います。
少しは理解していただけたのなら幸いです。
また、共感していただけることなどあれば、コメントをくれると嬉しいです。
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