LINE@活用法セミナー
目次
こんにちは、みんなの目標達成をサポートする愛知の学習コンサルタント杉浦直樹です。
現在、みなさんの学習(特に英語学習)をサポートする学習コンサルタントという仕事をしています。よろしくお願いします。
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今回は先日参加しセミナーについて書いていきたいと思います。
以前、ブログでCUMULINKの英会話スクール独立セミナーに参加したと書きましたが、
今回は、同じ講師の堤さんのLINE`活用セミナーに参加しました。
【前回の記事】
1.会場の様子
私自身、LINE@に以前より、関心があり集客に使えないかと考えていたのですが、運用方法に悩んでいました。そんな時に、堤さんのことを知り、参加させていただきました。
前回のセミナーは参加者2名のこじんまりとしたセミナーでしたが、今回は10数名の規模のセミナーでした。会場は以前と同じ場所で、以前は非常にがらんとした印象でしたが、今回は人数がある程度いらっしゃるため部屋が少しだけ狭く感じました。
2.LINE@とメルマガ
そして、セミナーが始まりました。
自己紹介の後、まず取り上げられたのがLINE@とはという基本的な説明をメルマガと比較しながら説明していただきました。
実際のデータを見ると、驚く程フォロワーにリーチできる力の差が有り、LINE@はメルマガの6倍近く効果があるとのことでした。
3.LINE@リニューアル
次にLINE@が4月15日からサービス内容が変更になるとのことでした。
どのように変更されるかといえば、基本的には今まで有料プランでしか使えなかったサービスの全てが無料プランでも使えるようになるということです。
ですので、より有効な集客方法が打てるようになり、LINE@の魅力は高まるとのことでした。
4.無料オファー
次に、無料オファーの説明が続きます。
無料オファーとは、こちらが無料で提供するサービスのことです。
それを使って、メインの商品への関心を掻き立てることを目的としています。
基本的に、LINE@はこの無料オファーへユーザーを促すことを最初の目標としています。ですので、無料オファーをどうするかが、LINE@に登録してもらい、潜在顧客リストを得る獲得する鍵となります。
無料オファーには①動画型、②PDF型、③診断型、④クーポン型といったものに分類されるそうです。後に行くほど、作りやすいが、効果は薄くなるそうです。
ですので、まずはクーポン型から取り掛かり、その後他の種類のものを作っていくのが効果的だそうです。
5.キーワード応答メッセージ
この機能はフォロワーがある決められたキーワードを送信すると、それに応じたテキストやURL等を自動返信してくれるサービスです。ですので、この機能を有効に使えば、問い合わせに対する即座の反応ができるようになります。
6.LINE@お勧めの3機能
その後、LINE@でお勧めの3つの機能についての説明に続きます。
一つ目は、ショップカード、二つ目が、リサーチ機能、最後にリッチメッセージです。
まずは、ショップカードです。
この機能は簡単に言ってしまえば、LINE@版のポイントカードにあたります。
しかし、単なるポイントカードとは違い、必然的に友達追加されますし、その後有益な情報を送ることで、ブロック率を下げることもできます。
次に、リサーチページ。
この機能を使うことで、送るメッセージをカテゴリーごとに限定することができます。
例えば、東京でセミナーをするのなら、東京のユーザー限定、コスメの販売だったら情勢ユーザー限定などができます。そのようにすることで、フォロワーに響かない情報を送ることでブロックされてしまう確率を避けることができます。
また、カテゴリーごとに別のメッセージを送ることもできます。例えば、女性限定の企業セミナーだとしたら、20代~30代の女性と40代~50代の女性だと刺さるメッセージは変わってきます。ですので、この機能を使うことで、よりフォロワーに響くメッセージを送ることが可能になります。
最後にリッチメニューです。
これは、画面に動画や画像を組み込むサービスです。これを使うことによってより、チョウ目を引くデザインにすることができます。また、実際に登録している人がわかったり、企画に対しての反応が顕著にわかったりすることが出来るようになります。
さらに応用的な、使い方としてはキーワード応答メッセージと無料オファーを組み合わせる方法です。これを使えば、相手からの返信なしに誰が登録したかわかるようになります。
ちなみに、ショップカードだけは現在でも無料プランで利用することができ、他の二つは現在でも有料で、4月から無料で使うことができるようになります。
7.LINE@は顧客を教育できるメディア
最後に、セミナーで紹介した機能の振り返りをしてくださいました。
全部で10機能紹介して頂いたのですが、一番心に残っているのは、「LINE@は顧客を教育できるメディアだ」ということです。自分が顧客に対して、有益な情報を提供し続けることで、顧客を育てていく、地道ながらも確実な戦略を用いるのに長けたメディアだと感じました。
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