多読はやり方次第で毒にも薬にもなる!意外と知らない多読の正しいやり方2

2019年3月23日ブログ, 英語学習

こんにちは、みんなの目標達成をサポートする愛知の学習コンサルタント杉浦直樹です。

現在、みなさんの学習(特に英語学習)をサポートする学習コンサルタントという仕事をしています。よろしくお願いします。

 

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今回もクライアントの方から頂いた、英語学習に関する質問に答えたいと思います。

質問内容は、先日読んだ本で、「自分のレベルに合った本の多読さえしていれば英語力は自然に上がっていく」というのを目にしたのですが、本当ですか?というものです。

 

答えは限定的にはYESというもので、限定的に効果的な方々は

1.小学生未満の子供

2.TOEICスコア800点以上の上級者

3.帰国子女もしくは英語が身近な存在の人

の三種類の方々でした。

 

それに加え、英文読解においてバックグラウンドの知識は非常に重要であり、多読はバックグラウンドの知識を得るのに効果的な学習法であるということを書きました。

 

詳しくはこちらをご覧下さい!

多読はやり方次第で毒にも薬にもなる!意外と知らない多読の正しいやり方1

 

今回は、多読を行う上での注意点について書いていきたいと思います。

 

多読学習の注意点

 

1.自分のレベルに合ったテキストが必要

まず、始めにあげる多読における注意点は、自分のレベルに合ったテキストを使うことです。自分のレベルに合ったテキストとは、文章を読んで、単語が9割ぐらい理解できている内容が望ましいです。そして、無理なくスラスラ読める程度のものが望ましいと言えます。

なぜなら、多読の目的は

 

1.文脈から単語を推測する力をつける

2.文章の構成を把握する力をつける

3.文章のバックグランドに関する知識を得る

4.文章を前から順番に読む訓練をする

 

の4点にあるからです。

 

1は文章の単語がほとんどわからないと推測するための情報がなく、推測できません。

2も内容が分からなければ、構成について考える余裕はありません。

3も内容がわかっているからこそ、知識になります。

4もいちいち単語がわからず、文章を読むのに詰まってしまっていては読む練習になりません。

 

ですので、テキストは自分のレベルにあった、むしろ少しレベルが低く感じる程度の文章を選ぶといいのです。

 

5.中学レベルの文法を理解していること

 

次に、注意する点は中学レベルの文法を理解していることです。多読に英文法と聞いて、関係があるのか?と思われる方もいるかと思います。しかし、関係はあるんです!

先ほど、多読の目的の4番で「文章を前から順番に読む訓練をする」というのを挙げました。では、前から順番に読むとはどういったことなのでしょうか?簡単に言ってしまえば、文章を細かく区切り、区切りごとに訳していくという作業です。ここで問題になるのは、どこで区切るかです。そこで重要になってくるのが、文法の知識です。実は、英文を読む際、文法的に区切りがある位置で切って読めば、綺麗に読め、意味も理解しやすいのです。

 

6.文章をチャンクで区切ることができること

 

それは、3つめの注意点である文章をチャンクで区切ることができることにもつながります。チャンクとは、文における意味の塊のことを指します。先ほど述べたように、文法の知識(とりわけ5文型の知識)があれば、チャンクで区切ることができるようになります。

ですので、チャンクで区切れる=文法の知識があるとも言えます。

 

このように、多読学習における注意点は、

1.自分のレベルに合ったテキストが必要

2.中学レベルの文法を理解していること

3.文章をチャンクで区切ることができること

の3点です。

 

では、次回は、多読の効果的な学習法について書いていきたいと思います。

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